どこまでOK?リサイクルショップで使える身分証の種類とは【宅配買取センター】
2018/06/29
こんにちは!ジャンブルストア宅配買取センターです。
前回、ブログにて
をご紹介させて頂きましたが
今回はリサイクルショップで使える身分証の種類について書きたいと思います。
・使える身分証の一例
運転免許証
運転免許経歴証明書
各種健康保険証
パスポート
住民基本台帳カード
敬老手帳
身体障害者手帳
精神障害者健康保険福祉手帳
療育手帳
外国人登録証明書
学生証
年金手帳
などがあります。
質屋さんやリサイクルショップで使える身分証はこれでなくてはいけない!
という明確な決まりはなく、本人確認が行える公的な証明書・書類であれば問題ありません。
なのでクレジットカードやキャッシュカード、社員証、クラブ会員証などは
民間の団体が発行している物になりますので
有効な身分証とは言えません。
加えて気を付けなければいけないのは
お店や運営している会社によって有効な身分証が違うということです。
ルール上問題ない身分証であっても
そのお店が決めている種類の身分証でなくては取引を成立させることはできません!
なぜこのような事が起こるかと言うと
前回も説明しましたが
古物法でお店側はお客様の身分確認を確実に行わなくてはいけません。
そのため『顔写真付きの身分証』や『住所が記載されている身分証』
といった括りを設けて、確実に本人確認ができるように
自主的に使える身分証の種類を制限しているためです。
またコピーされた身分証も加工や改ざんの判別が出来ない為
NGとされています。
一般的に
運転免許証
各種健康保険証
パスポート
住基カード(顔写真付き)
であれば大抵のお店は大丈夫だと思います。
どのお店も「国内に在住の人であればどれか一つは所持している」だろう
範囲に定めていますのでそこまで心配しなくても良いかもしれませんね。
どうしても不安な場合は事前にお店に問い合わせておくと良いでしょう。