宅配買取と出張買取の違いとは?上手に使い分けるには・・・【宅配買取センター】
2018/07/30
こんにちは!宅配買取センターです。
今回は「宅配買取」と「出張買取」の違いについて
解説していきます。
宅配買取とは
申し込みを行い自宅に届いた梱包キットに品物を詰めて
発送します。その後買取業者から査定結果の連絡が来るので
承諾→指定口座に入金と言う流れになります。
宅配買取のメリット
配送業者を使って品物を送るため自宅に居ながら査定依頼ができる。
遠方の業者にも依頼できるので、業者を選ぶことが出来る。
お店に出向く必要が無く、店員と顔を合わせなくても良い。
送料やキャンセル時の返送が無料の業者が多い。
宅配買取のデメリット
梱包の手間がかかる。
値段交渉を含め売却まで時間がかかる事。
宅配買取は配送業者でやり取りをするため扱える品物が限られますが
遠方でも取引が可能なため地域の制約が無く
買取価格を予め提示するなど、競争が激しくなりつつあります。
その分利用する側としては業者を選ぶことが出来きるので
自分に合った業者をどこか慎重に選びましょう。
最近は〇〇専門といった特定の分野に特化した買取業者も増えており
自分が売りたいものとマッチする業者が無いか探してみるのも一つの手です。
出張買取とは
買取業者に直接自宅に来てもらい
その場で査定・買取をしてもらいます。
出張買取のメリット
宅配と同様に自宅に居ながら査定を依頼できる。
買取が成立するとその場で現金化できる。
大型で重量のある家具や大型家電などもその場で買い取ってもらえる。
出張買取のデメリット
出張できる範囲があるため業者が限られる。
家具などの持ち出しの時に立ち合いが必要。(家屋にキズが付かないか?等)
事前に予約が必要で、業者によってはなかなか予約が取れない。
出張買取は直接自宅に来てくれるため
持ち運びが困難な品物や売りたいものが大量にある場合に重宝します。
業者にもよりますが価格交渉も直接行えて現金化も早い為スピーディーな取引が魅力です。
しかし上記にもありますが
自宅が出張範囲にあるか?
自分が売りたいものを取り扱っている業者か?
自宅に来てもらえるのはいつごろか?
等いろいろな確認が必要なので計画的に取り組みましょう。